お客様の声・セミナー・コラム
9月25日(水)10:00~12:00 青森市東部市民センター『墓じまいと永代供養講座』
終活のひとつであります今回のテーマですが、NPO法人ライフサポート青森様と一緒に講師をさせていただきました。
それぞれのご家庭の事情もあり、終了後のご質問される方も多く、色んな考え方があると私たちも参考になりました。

『相続登記義務化 相続の基礎と遺言』の講師として参加しました
7/26(金)10:00~12:00 青森市北部地区農村環境改善センター




本年4月から、相続登記の義務化がスタートされました。参加された皆様の関心が高く個別の質問が多かったです。
相続手続きの中のひとつですので、わかりやすく周知したいと思っております。
「相続手続きを支援する講座」の講師として参加しました
青森市戸山市民センター様よりセミナー講師を承りました。
老若男女問わずご参加いただいた方々から、質疑応答が30分以上続きみなさまの関心の高さを伺うことができました。

日時:令和6年6月6日(水)10:00~12:00
場所:青森市戸山市民センター
「相続と遺言」の講師として参加しました
NPO法人 ライフサポート青森 様よりセミナー講師を承りました。
相続のお手続き全体と遺言について事例を含めご説明させていただきました。

日時> 令和5年11月17日(金)10:00~11:30
場所> アウガ 5階 研修室
お客様の声
「これがあればもう安心!エンディングノートの書き方」の講師として参加しました
東部市民センター様よりセミナー講師を承りました。
皆さんメモを取られたり、質問をされたりと、感心の高さを感じました。

日時> 令和5年10月11日(水)10:00~11:30
場所> 東部市民センター
生前贈与・相続対策セミナーの講師として参加しました
日本生命保険相互会社 青森支社様よりセミナー講師を承りました。
たくさんの方にご参加いただき、一緒にライフプランを考える時間を過ごすことができました。

日時> 令和5年9月11日(月)10:30~11:30
場所> 八戸市 中華和食 兆欄 2階会場
故人のマイレージは引継ぐことが可能です!

相続手続支援センター青森 相談員の濱田です。

今回は、108もある相続手続きの中から、意外と知られていない「航空会社のマイレージ」についてです。
亡くなった方が、生前、海外旅行や出張によく航空会社を利用していた場合、マイレージが貯まっていることが予測されますので、利用していた航空会社へ連絡し、手続きに必要な書類を取り寄せするとよいでしょう。
相続する方が、故人と同じ航空会社のマイレージ会員になっている場合は、そのままマイルを引く次ぐことができますので、取り寄せた書類に記入し、亡くなった事実の記載がある戸籍等を一緒に提出します。
相続する方が会員ではない場合は、会員になればマイルを引き継ぐことは可能です。
ここでは、日本航空「JALマイレージバンク」と全日空「ANAマイレージクラブ」についてホームページから一部ご紹介します。

【日本航空】

JALマイレージバンク一般規約第14条より掲載

【全日空】

ANAマイレージクラブ会員規約第21条より掲載
詳しい内容につきましては、故人が会員となっていた航空会社へご連絡していただき、確認されることをお勧めします。
弊社ではこのような相続手続きのお手伝いをしています。
相続のお手続きでお困りの際は、無料相談をどうぞご利用ください。随時、ご予約受付しております。
終活セミナーの講師として参加しました。
青森市精神保健家族会研修会で終活セミナーの講師を承って参りました。
「親あるあいだに備える親亡き後」と題し、家族会会員の皆様へお話をさせていただきました。
たくさんのご質問をいただき、有意義な1時間30分でした。



日時> 令和4年5月21日(土) 13:00〜16:30
場所> 県民福祉プラザ
年金手帳の廃止と「基礎年金番号通知書」の発行

相続手続支援センター青森、相談員の對馬です。
国民年金や厚生年金に加入していることを証明するために発行されてきた年金手帳が、2022年4月から廃止になりました。そのため、2022年4月以降、新たに厚生年金の被保険者となる人や年金手帳の紛失等により再発行を希望する人には年金手帳は発行されません。
これは、国がマイナンバーに紐づけて社会保障や税金を一元管理していくためで、マイナンバーさえあれば、年金記録に関する照会やさまざまな手続きが行えるようになるからです。
引っ越しや結婚をした際に、日本年金機構に住所変更届や氏名変更届を提出する手間もなくなります。 ただし、現状では「海外在住の場合」や「国民年金保険料の口座振替の申出」(事務処理に民間の金融機関が介入するため)など、基礎年金番号がないと行えない手続きもあります。
亡くなった人の、年金等の手続きの際も基礎年金番号が必要となります。
そのため2022年4月以降、新たに厚生年金の被保険者となる人や、年金手帳を紛失した人には、年金手帳に代わって「基礎年金番号通知書」が送付されます。
既に年金手帳を持っている人には基礎年金番号通知書の発行はされません。必要になる場合があるかもしれませんので、破棄してしまわずに大切に保管しておきましょう。